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不動産競売の基礎知識
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借金の返済が滞ったときに、銀行が担保に取った不動産を売却して借金を返済するように求めてきます。
債務者が不動産の売却を拒否すると、銀行は債務者の承諾なく不動産を売却できるように地方裁判所へ申し立てをします。
この申し立てにより行われるのが不動産競売です。
不動産競売は不動産のオークションです。
物件が不動産競売にかけられると、入札期間、売却基準価額、買受可能価額が決定されます。
地方裁判所が公開する物件の情報は、物件明細書、現況調査報告、評価書の3つで、3点セットなどと呼ばれます。
実際の物件の中を見ることも出来ず、持ち主に話を聞くこともできないので買ってみるまで詳細はブラックボックスです。
到底、素人が手を出せるものではないのです。
昔は不動産競売というと、素人がやるものではありませんでした。
競売では良い値段が付かない可能性があるので、銀行もそう簡単には不動産競売の申し立てはしませんでた。
良い物件もあまりないので、プロの不動産屋も参加しないもので、不動産競売専門の業者がおもに取り扱うものでした。
しかし、不良債権処理のためなどで、不動産が競売にかけられる機会が多くなったので、中には優良で割安の物件も出てくるようになりました。
これらの理由により、ブームになっていると思われます。
不動産競売といえば、占有屋です。せっかく、安く落札しても占有屋がいて、あまり儲からないなんて話はよくあります。
自己責任なので、たとえ落札した物件が最低でも誰も助けてくれません。
不動産競売の魅力は、不動産を市場価格よりも安く手に入れることができる可能性があることです。
実際に安く手に入れて、転売したり、貸し出したりすることができれば、少しくらい専有屋と面倒なやり取りしてもかまわないという人にはむいているかもしれません。
インターネットで不動産競売の情報は見ることができます。
3点セットもダウンロードできます。
わざわざいろいろな地方に出向かなくても競売物件情報を調べることができるので、掘り出し物を見つけることができるかもしれません。
不動産競売情報で勉強することも出来るので見ていて損はないでしょう。

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